【※終了しました】8月6日開催・リベンジポルノ「撮っちゃダメ!」では防げない~今、オトナとして何ができるか
中高生に性的画像についてのトラブルが急増?
スマホを使えば、だれでも気軽にキレイな撮影ができ
SNSを使えばすぐに仲間と共有することがごくあたりまえの世の中。
エンパワメントかながわはデートDV予防ワークショップを年間約100校に実施していますが、
「裸の写真を撮って送ってしまった」など、
中学生、高校生が性的画像についてのトラブルに巻き込まれたという事案を
学校現場で多く聞くようになりました。
その実態を調べるためネットアンケートを使って2016年2月に独自調査を行いました。
10代~20代女性の3割 「性的画像を撮らせてほしい」と恋人から
エンパワメントかながわが今年2月に実施した
インターネット調査「SNSと撮影についての意識調査(回答254件)では、
10代~20代女性の3割が「性的画像を撮らせてほしい」と恋人から要求されていたことがわかりました。
結果についてはこちらへ
「な~んで撮らせちゃったの?」「送っちゃダメじゃない!」
「なんで?」「どうして?」という対応では、
子どもたちは、誰にも相談できなくなり、被害がさらに深刻化していく恐れがあります。
リベンジポルノ防止法や児童ポルノ禁止法など法律が整備されてきている今、
どんな対応を行うことで、被害を防いでいくことができるか?一緒に考えていきましょう。
<緊急特別企画について>
★8月6日(土)10時~12時 かながわ県民センター(AIDS文化フォーラムin横浜参加企画) アクセス
当日は、「SNSと撮影についての意識調査」の調査結果を皆さんに共有し、
具体的な事例をあげながら、より適切な対応方法を考えていきます。
<終了しました!>
日時:2016年6月3日(金)19:00~20:30
会場:協働ステーション中央
日時:7月1日(金)19:00~20:30
会場:かながわ県民センター
★★お知らせ★★
デートDVについて1日で学べる「基礎研修」開催も
詳細はこちらをクリック⇒デートDV対応スキルを学ぶ「基礎研修」
緊急特別企画へのお申込みは、
①お名前 ②ご所属(ご職業)③参加される日程を記入の上、
エンパワメントかながわまで、ご連絡ください。